れっつえんじょい車らいふ!!!!!
どーも!!車屋兄弟スニフの弟です!
突然ですが!
あなたは愛車の洗車、どうされていますか?
自宅の庭や駐車場?
それともガソリンスタンドの洗車機?
はたまた、洗車場に持っていって洗車?
人それぞれ生活スタイルに合わせた洗車方法があると思います。
今回はそんな中でも『洗車機』について
選び方や注意点など耳寄りな情報をお届けします♪
ドライブスルータイプの洗車機
このタイプは洗車機本体の手前に操作パネルがあって
音声案内や信号で案内してくれる洗車機です♪
洗浄、すすぎ、乾燥等全部自動ですが
水自体は風で吹き飛ばすだけなのです!
仕上がりを気にするようであれば、その後にタオルで拭き上げないと
水アカ等の原因になります!
高圧洗車タイプの洗車機
ドライブスルーとは違い、こちらは洗浄から拭き上げまで
全て人間が行うタイプです!
機械というより、人力による部分が多いのがこのタイプの特徴です。
しかし、目で確認しながら洗う分
ドライブスルーでは洗えない部分(下部分やホイール)も
綺麗にできるのが魅力ですね♪
門タイプ洗車機
洗車機本体に操作パネルが付いていて
さまざまなオプションをつけられる洗車機です!
リアウイングやエアロがついていたりするものでも
オプションで、その部分を洗わないという設定ができます♪
一般的にガソリンスタンドに多く設置されているのは
このタイプが多いですね!
キレイになったのに傷が付く?
『洗車キズ』ってなぜつくか知ってますか?
一昔前は、洗車機のブラシは車の塗装より硬い
ポリエチレンやゴムでできていました。
塗装より硬いので、車のボディに傷が付くのは当たり前でした。
汚れを落とすためとはいえ、硬い素材のブラシでガシガシ洗うので
車のボディは洗車キズと言われる円状のキズが付くわけです。
パッと見ではわかりませんが
後続車のヘッドライトや日光があたるとはっきりわかります。
ですが最近ではそういったブラシは減少傾向にあって
ウレタンや不織物で作られています。
この素材は柔らかいので
キズはほとんどつかないようになっています♪
そんな洗車キズを防ぐためには?
ではスタンド等で洗車してもらう時に注意する点とは。。。
『ブラシを確認する!』
これしか無いんです。汗
洗車機に入れるときはブラシをよく見て
古いタイプなら、使用を避けるのが唯一の方法です。
ですが洗車機の機械部分が古くても
ブラシだけ交換されている場合もあるので
見分け方としては、やはりブラシをよく確認してみましょう♪
しかし、安心するのはまだ早い!!
最新のものでも洗車キズが付いてしまうこともあるんです。。。
最新式でも洗車キズが入ってしまう理由。。。
それは、塗装の上のワックスやコーティングについてしまう
ローリングキズ
です。
塗装自体にダメージはありませんが
ヘッドライトや日光で円状の洗車キズのように見えてしまいます。
それともう一つ!
ボディに残った細かい砂や石泥がブラシで擦れて傷が付くパターン。
ですがこれは、洗車機に入れる前によく洗い流しておけば防げるので
洗車機に入れる前に一手間増やすと防げそうですね!
いかがでしたか?
今日は洗車機についての豆知識でした♪
この時期、手洗いは寒くて堪えますよね?
先入観で『洗車機』=『傷が付く』
と思っている方も多いのが事実です。
最後にこれだけは聞いておいてくれ!
洗車機でも手洗いでも、車は綺麗になります!
ですが綺麗になる『だけ』なのです。。
車のボディは日々、太陽や雨、風にさらされています。
人間の肌に置き換えて見てください。
ひどい状況になるのはあたりまえです。
車を綺麗な状態でより長く乗りたいとお考えですか?
もしそうお考えであれば、プロの業者に頼んで
徹底的に磨いてもらうのがオススメです♪
『新車よりキレイに♪』をモットーに
車のパーツごとにしっかり磨き、コーティングを施します!
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またのご来店をお待ちしております(^.^)
次回は
『手洗い洗車を上手にキレイに仕上げる方法!?』
についてです♪
れっつえんじょい車らいふ!!
スニフ弟でした!